点评:近くには何度か来ましたがここに来るのは初めてでした。まず白亜の灯台が天気の良い真っ青な空の色に映えて綺麗でした。遊歩道の地図があって、高浜虚子、佐藤春夫等の句碑があるようで、探しましたが、地図と実際のイメージが合わないのか結局一つも見つけられませんでした。犬吠とこの辺りは海の難所の様で風も強い印象で打ち寄せる波も迫力がありました。幕末の榎本武揚の軍艦美加保丸が、付近の岩礁に乗り上げて乗組員13名が亡くなった事が合った様です。その当時は其の為の灯台と言う事でしょう。遊歩道から下りる事が出来る海岸の岩は多々の模様が刻まれ説明にもありましたが太古の昔の地層形成による結構珍しい岩の様です。一寸見ると恐竜の足跡に見える模様もついていました。昭和の初めには銚子石という石がここから取れそれは太古に砂と泥がそれぞれ蓄積し特に砂が多いと良い石になる様でここがその典型の様です。ここにも義経伝説が残っている様で、義経の犬「若丸」が岬に置き去りにされて主人を思い鳴き続け岩になったとか、遊歩道を歩いていると三越の包装紙がここの波にもまれる岩のイメージから出来た事の説明や、東映の映画のオープニングの話を妻としていると見ず知らずの小父さんがもう少し行った所にあるよと教えてくれたり、なかなか見所や話題が多い景勝地でした。後で知ったのですが日帰り温泉で入ることが出来る所があるようです。そして日本一早い初日の出の場所と言う事で元旦の御来光は多分ここも凄く混むのだろうなと想像しました。ここは駐車場も限られているのでこの近くに宿を取らないと御来光は結構大変の様に思います。
翻译:我来过这里好几次了,但这是我第一次来这里。首先,在阳光明媚的日子里,粉笔灯塔在明亮的蓝天的衬托下显得格外美丽。有一张长廊的地图,而且好像还有高滨恭志、佐藤晴夫等人的诗碑,就去找了,但最后没找到,可能是因为地图上没有与实际图像相符。犬吠这一带似乎是海洋中的一个险恶的地方,风很大,海浪拍打得很厉害。发生这种情况的原因似乎是江户时代末期,榎本武明的军舰御香保丸在附近的礁石上搁浅,造成 13 名船员死亡。当时,有人说这是一座灯塔。从海滨长廊下去,海岸上的岩石上刻有许多图案,正如解说中所说,它们似乎是由远古时期的地质构造形成的相当罕见的岩石。仔细一看,有一些看起来像恐龙脚印的图案。昭和初期,从这里获得了一种叫做铫子石的石头,据说古代沙子和泥土堆积起来,沙子多了,石头就会变得更好,这就是一个典型的例子。这里似乎还保留着义经的传说,比如义经的狗“若丸”被留在海角上,变成了一块岩石,呼喊着主人,沿着长廊散步时,我看到了三越包裹当我和我的妻子谈论如何用岩石被海浪吹走的图像来创造岩石时,当我和我的妻子谈论东映电影的开场时,一位老陌生人告诉我我知道沿着路再往前走一点儿有一个地方,那是一个风景点很多的地方。后来才知道有一个地方可以一日游温泉。而且由于这里是日本一年中第一个日出的地方,我想元旦那天应该会非常拥挤。这里的停车场有限,所以如果你不在这附近找到客栈的话,闪电似乎是相当困难的。